「BURRN!」の表紙が高崎晃!

明日発売の

「BURRN!」の表紙がLOUDNESSの高崎晃!
これは日本人初!

「BURRN!」なつかしいなあ。昔買ってた。本当、何年も定期購読していたんだ。
LOUDNESSも1985年にリリースしたアルバム「THUNDER IN THE EAST」の30周年記念アルバム「THUNDER IN THE EAST 30th Anniversary Edition」を発売したばかり。
ニコニコ生放送「LOUDNESS『THUNDER IN THE EAST 30th Anniversary Edition』発売記念 10時間特番」も聴いたよー。さすがに全部じゃないけれど。

近年のBURRN!に関しては皆さんあれこれ言っていて、さもありなんという部分もありなのだけれど、とりあえず見てみよう。
ただ、メタル界はベテランが多く活躍していて、新しいバンド、新しいファン層は別の世界にいっちゃっているような気がする。分離しているというか。
ヘヴィーメタルとファン層がかぶると言われているプロレスが、昭和と平成をうまく融合している(と思う)部分を見習ってほしい。
昭和プロレスの生きる伝説、天龍源一郎が引退試合の相手に、今若手でトップを走るオカダカズチカを指名したなんて、とてもいい話だ。

BURRN!の場合は、日本のバンドに対するスタンスというのも悩ましいものがあって、もともと洋楽誌としてスタートしているのだから、日本人バンドが外様になってしまうというジレンマ。
とはいえ、実際に海外で地道なツアーをこなして、レコードをチャートに送り込んだのは後にも先にもLOUDNESS、Vow wow など、あの世代の人たち。
ところが残念なことにメンバーが欠けてしまったり、解散したり、そして、海外での活動に対するスタンスも当時とは変わっていると思う。
せっかくなら、もっとイケイケだった時代に表紙にしてほしかった。
http://natalie.mu/music/news/164507

久しぶりにBURRN!買おうかな、と思って本屋さんに行ったら、がーん
発売は明日でした。

(追記)買いましたー。

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